この日は雨、いつもの通りなれたガード下を歩いていると
「おや? こんなところにこんな扉あったかな?」
見覚えのないこの扉が目に飛び込んできました
誘われるようにこの扉をあけてみました
「いらしゃいませ」
ニコッと気の良さそうなスキンヘッドのバーテンさんが元気な声で迎えてくれました
カウンターに腰掛、テカテを注文
タイムスリップしたような不思議な空間で
気持ちの良いひとときをバーテンさんとの話とともに酔いしれました
この日から僕は気が向くとこのバーに通っています
そして今はカウンターの向こう側の世界へ飛び込んでいます
そう、バーテンダーとなったわけです
「COWBOY BAR BORO」
カウンターの向こう側から見える世界を
少しずつですが紹介していければと思っています
少しだけ期待して、ときどきこのブログを気にかけてください